「今のうちに、はやいうちに、出来る間に」

「今のうちに、はやいうちに、出来る間に」

かねてからやってみたいなあと思っていることで、まだやっていないこと。私にはたくさんあります。

若い頃は「いつかやってみたいなあ」とぼんやりおもっているだけで、そのうち機会が訪れるだろうとなんとなく考えていただけです。でも、いい年になってくると(笑)、のんびりその機会をとやらをまっているわけにはいかなくなります。ほんとにやりたいなら、やってみたいことなら、経験してみたいことならば、その機会は自分でつくらなくちゃってことに気付くんですね。

たとえば、馬に乗ってみたい……これはわりと前から思っていることですが、どこか観光している途中で偶然「ポニー体験」みたいなものがあってポニーの背中に乗ることがあるかもしれません。あるかもしれませんが、ないかもしれません。だったらもうポニーが乗れる観光地を探して観光にいったほうがいいですよね。そういうようなことです。

他には、カヌーに乗ってみたいですし、行きたい場所も沢山。日本国内でも行きたいのに行ったことがない場所ばかりです。ダイビングもしてみたいですし、屋久島の屋久杉もみてみたい。徹夜盆踊りにも興味があるし、自分で自分の椅子をいちからつくってみたい。こんな「夢」もあります。

思うのは、「所有」は難しくても「経験」は案外工夫しがいでなんとかなるということ。たとえば「五つ星レストランが欲しい(経営したい)」という所有は難しくても、「五つ星レストランの味を味わいたい」という経験ならなんとかなりそうです。そして、これも年を追うごとに経験を求めるようになってきました。欲しいモノがないわけではないのですが、経験には取り返しのつかないものがあるとおもうのです。70歳で富士山に登れないとは言いません。登れる方もたくさんいらっしゃるのをしっています。でも、私が登るとしたら70歳で初登頂するより、今から体力をつけて1年後に上るほうがカンタンです。だから「今のうちに、はやいうちに、出来る間に」っておもうんですね。若い頃にはもちろんなかった感覚です。

1年後、3年後、5年後、そして10年後、「あの時だったら出来たのになあ」なんていう後悔を1つでも減らしたいそんな風によく思います。だから、ほんのささいなことでもやりたかったことを実行に移す、そんな自分でありたいです。

アルファードハイブリッド

傘を干す

雨の日になると必ず室内にたくさんの傘が開きます。

よく目にしませんか?オフィスや学校で、廊下の片隅とか貨物用エレベーターの前とか、そういうちょこっとしたスペースに開いて干された色とりどりの傘。見た目は美しいし、ちょっと風情もあるのですが、困る部分もありますよね。

私の会社ではどういうわけか新聞が届けられる場所の近くに傘をさす人が多いんです。おかげで時折、届いたばかりの新聞が雨に濡れてるんですよ。傘は雨をよけるためのものなのに、君が濡らしてどうするって感じですが、まぁどうしようもないですよね。しかしちょっと困る。もうちょっと場所をずらしておいてくれれば助かるんですが。あるいは新聞を置く人が気を利かせてくれれば。しかしそれは贅沢な望みですね。

干す人の気持ちはわかるのです。特に朝来るときに雨が降っていて折り畳み傘を使ったものの、明らかに夕方は晴れる時。干したくなりますよね。乾いてしまえばカバンにたたんで入れて持ち帰れますから。それに濡れた折り畳み傘を持って電車に乗るのはそれはそれで迷惑な面もあります。普通の傘ならきちんと巻いてしまえば雨のしずくは傘の先端から下に落ちるだけですみますが、折り畳み傘は骨もたたんでしまった場合はコンパクトですけど、骨はたたまずに巻くとちょっとだらしなく広がって気が付くと横からもしずくが垂れてしまうことがあります。電車で迷惑をかけないために、会社でさくっと干してしまう。これ、ある種グッドマナーでしょうか。

うちの会社では取引先の方が社内にお見えになることもあるので、お客様の目に触れるとみっともないのでやめましょう、ということで総務部が禁止してはいるんですが、まぁ誰もやめませんね。便利なことって禁止されても誰もやめません。せめて私はやらないようにしよう、と殊勝に思ってもみましたが私がしなかったから何という問題でもないですね。いっそ共同の傘乾燥場を作ったらどうでしょう?スペースの無駄か。というか、今現在新聞置き場が暗黙の傘乾燥場と化しているのが問題なわけですね。どうしたらいいのやら。新聞を傘の水滴から守るために傘を買ったらどうでしょうか。おかしいでしょうか。

雨の日は悩みが尽きないものです。

「今のうちに、はやいうちに、出来る間に」